7/8(土)に『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』を見てきました。
ハリソン・フォード さん、来週の7/13が誕生日で、なんと81歳だそうです。
インディも、サラーも、マリオンも、みんな年とったなあ!
でも、愛用のハットと鞭は健在だし、ジョン・ウィリアムズのあのテーマ曲「 レイダース・マーチ 」、やっぱり良いですね!
第5作『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』
6月30日から劇場公開されている「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作で、第4作『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 』の直接的な続編になっています。
舞台は冷戦時代の1969年、米ソによる宇宙開発競争が苛烈を極めていた時代。
インディは、旧友の娘 ヘレナ からある秘宝の話を持ちかけられます。その秘宝とは、インディが若き日に発見した「 運命のダイヤル(アンティキティラのダイヤル)」。
元ナチスの科学者 フォラー もこの「 運命のダイヤル 」を狙っていて・・・
これ以上は、ネタばらしになるので止めておきますね。
過去4作品について
第1作(1981年)『 レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
プリンストン大学で教鞭を執る考古学者 インディアナ・ジョーンズ 教授、誕生です。
時代設定は1936年で、インディが、神秘の力を宿すと伝わる「 アーク 」を巡りナチスとの争奪戦を繰り広げる冒険活劇です。
インディの恩師の娘で、インディのかつての恋人である マリオン も登場。
ネパールで酒場を営んでいて、酒にめっぽう強いという設定でしたね。
第2作(1984年)『 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 』
インドの寂れた村が舞台で、邪教集団から村の子どもと秘宝「 サンカラ・ストーン 」を奪還する冒険活劇。
第3作(1989年)『 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 』
時代設定は1938年で、またナチスと「 聖杯 」の争奪戦を繰り広げる冒険活劇。
インディの父親(ヘンリー・ジョーンズ・シニア)役で、ショーン・コネリー さんが出演していましたね。
本作クライマックスのロケ地が、ヨルダンの世界遺産・ペトラ遺跡 でした。
第4作(2008年)『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
時代設定は冷戦時代の1957年で、ソビエト連邦と「 クリスタル・スカル 」をめぐる争奪戦を繰り広げる冒険活劇。
インディの息子(ヘンリー・ジョーンズ3世)である マット が登場します。
第1作に登場したマリオンとインディは、結婚式の直前にけんか別れしていたので、インディもマットも親子であることを最初は知らなかったという設定でした。
そして、ラストで、マリオンとインディはヨリを戻して結婚します。
TDSアトラクション クリスタルスカルの魔宮
1930年代の中央アメリカが舞台で、インディ・ジョーンズ博士の助手パコが、金儲けを企んで「若さの泉」を探す遺跡観光ツアーを計画。神聖な神殿に踏み込んだことに「クリスタル・スカル」が激怒し、ツアー客に襲いかかるという設定です。
むっちゃ、面白い! ロストリバーデルタ、ここにずっといたいわぁ。
「クリスタル・スカル」が出てくるので、第4作『クリスタル・スカルの王国』がアトラクションの土台かと思うけどあまり関係なく、どちらかというと第1作『失われたアーク』の方が共通点が多いと言われていますね。
イオンシネマ に見に行ってきました。
「ハッピー55」で、55歳以上は鑑賞料金が1100円です!
映画館、本当に久し振りでした。
大きな画面に良い音。やっぱり迫力が違いますね。満足です!
映画館、また行こうかなあと思います。