兵庫県立美術館 で開催されている特別展「 ハリー・ポッターと魔法の歴史 」に行ってきた。この展覧会は、イギリスの 大英図書館 が2017年に企画開催した展覧会の 国際巡回展 だ。
新型コロナウイルス感染症予防のため、日時指定制 が導入されている。
指定された日時の1時間の枠の中で入場すればよい。
ハリー・ポッター は、イギリスの作家 J.K.ローリング のファンタジー小説で、次の7巻。(日本での発行は1999年~2008年)
第1巻『 ハリー・ポッターと賢者の石 』
第2巻『 ハリー・ポッターと秘密の部屋 』
第3巻『 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 』
第4巻『 ハリー・ポッターと炎のゴブレット 』
第5巻『 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 』
第6巻『 ハリー・ポッターと謎のプリンス 』
第7巻『 ハリー・ポッターと死の秘宝 』
私の子どもたちは中学高校時代に好んで呼んでいたけど、私は全く読んでいないし、妻も1巻だけ読んだかなあぐらいらしい。
テレビで放映された映画は全シリーズ見ているんだけどね。
それに、USJ に「 ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター 」が出来た時にはすぐに行ったし。
そんな感じの私と妻だから、正直に言うと期待していたのとは違う・・・
まあ、図書館が企画したものだからなあ。
客層は8割女性で、私のようなおっちゃんは少数派。
特に若い女性が多く、中学高校時代に夢中で本を読んだ世代なんだろう。
お土産に下のクリアファイルを買ってきた。
兵庫県立美術館の次の特別展は、いよいよ「 古代エジプト展 」だ。
これも 日時指定制 。
自分の予定を決めかねている内に、土日なんかすぐに予約が埋まっていく。
人数制限がされて、ゆったり見られるのは良いんだけどね。
まあ、コロナが少し治まってこのような特別展にも行けるようになってきたのだから、文句を言うまい。私としたら「 古代エジプト展 」の方が興味大だ。