最近、パソコンが奇妙な動きをし出した。
ケースファンが突然止まったり、
何もしていないのに勝手に再起動が掛かったり。
今のPCは、平成25年7月に作ったもので、丸7年以上たっているから、
そろそろマザーボードが寿命なのかなあ。
AMDの第4世代CPU「Ryzen5000」シリーズの無印版の発売を待つつもりだったが、
どうもそれまでPCがもたない感じだなあ。
ネットで情報を仕入れながらいろいろ考えていると作り替えたくなってきて、
パソコン工房のネットショップで買ってしまった。
このCPUはバルク販売のみでMBとのセット販売。
マザーボード:ASUS TUF GAMING B550-PLUS
B550はCPU直結でしかPCI Express 4.0に対応しない。
が、今回はNVMeSSDを使わないので、これで十分。
CPUクーラー:サイズの白虎 弐 AMD専用版
9㎝角ファンで高さ13㎝ 「超天」と迷ったけど。
Samsungの860EVOも良いらしいけど、crucialにするとクローンコピーソフトの「Acronis」が使えるとのこと。で、こちらにした。定番だし。
メモリ:crucialのDDR4-3200 8GBの2枚組(16GB)
ディスプレイケーブル:DisplayPortとDVI-Dの変換ケーブル
今回のMBはDisplayPortとHDMIの出力しかなかったので。
以上で67,329円也。
CPUは、派手なゲームをしないのでコア数に重点を置いた。
手の出る価格の中で6コアでTDP65Wというと、
グラフィック機能付きの「Ryzen 5 PRO 4650G」にするか、
「Ryzen 5 3500」でグラボGTX1650あたりを組み合わせるか。
「Ryzen 5 PRO 4650G」の方が少しベンチマークが良くて、
グラボなしのシンプルな構成なので、これに決めた。