「 メイ2020アップデート 」の自動更新がなかなか通知されないので、
しびれを切らして手動アップデートをすることにした。
Microsoft「 ソフトウェアのダウンロード 」ページの
「 Windows１０のダウンロード 」より行う。
「 今すぐアップロード 」ボタンをクリックすると、
バージョン「１９０９」から「２００９」へのアップロードと出る。
うん？ 「 ２００４ 」ではなくて「 ２００９ 」？
２０２０年９月版なの？
更に新しいのが出てるのかなと思いながら、アップデートを開始。
何の不具合も無くすんなりとアップデートが完了したけど、
２時間ぐらいかかったかなあ。
時間のある時のアップデートをお勧めします。
アップデート完了後、更新プログラムをチェックすると２つあった。
これも多少時間がかかるしね。
で、バージョンを確認すると「 ２０Ｈ２ 」。
調べてみれば、「 Windows10 October 2020 Update 」だった。
10月20日にリリースされたんだそうだ。
結果、今年の春のバージョンアップをしようとして、
最新の秋のバージョンアップをしたことになる。
因みに、Windows10は「 機能更新プログラム 」と呼ばれる大型アップデートを春と秋の年２回行う。
この大型アップデートの各バージョンのサポート期間は、１年半から２年ほど。
２０１８年秋のバージョン「 １８０９ 」のサポートが、この１１月１０日で切れる。
ほとんどの方が、２０１９年秋のバージョン「 １９０９ 」だと思うが、
これも２０２１年５月１１日でサポートが切れるとのこと。
