小さなアマチュア無線局のブログ

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赤道ギニア,クローゼ島,東ティモール 空振り続き

聞こえもしない見えもしないで終わった 3Y0J ブーベ島

交信できないで、あ~ぁとため息が出てしまう所は、他にもいっぱいあります。

2階屋根の上にちょこんと載せているだけのDPアンテナでは、仕方が無いことですが。

確か11月のトンガ以来、NEW!は取れていないですね。

 

待望のアフリカ大陸

2月12日夕方、21MHz・FT8。

また、アンゴラ が見えていました。

そうしていると、3CEquatorial Guinea )が出てきた!

Equatorial Guinea 赤道ギニア共和国 です。

初めて目にしました! はい、いつもどおり交信に至らず。

でも、アフリカ大陸の中央部が見えてくるようになりましたね。

コンディションが上がってきているのかな。

 

クローゼ諸島

2月14日 21MHz・FT8

FT/W クローゼ諸島 、どこにあるんだ?

聞いたことがあるような無いような。南極に近い島でした。

アフリカ大陸南端と南極の昭和基地の間ですね。

フランス領なのかな? 研究機関が置かれているらしい。

〔追記〕CQ誌によると、この日が最高で最後のチャンスだったんですね。

JAはこの日だけで約430 QSO! この中に入れなかったということ・・・

 

プエルトリコ

今朝も プエルトリコ が見えていました。

カリブ海 には届かないだろうなとあきらめ気分で呼んでみます。

予想どおり、ダメでした。

私は、恥ずかしながら長い間「プエル-トリコ」だと思っていました。

「プエルト-リコ」なんですね。勝手な思い込みですね。

スペイン語でプエルトが「港」、リコが「豊かな」を意味しているそうで、「プエルト-リコ」は「豊かな港」という意味なんだとか。恥ずかしい!

でも、カリブ海キューバは交信できているから、あきらめずに呼んでみよう。

 

最後に、交信できたノーフォーク島

ノーフォーク島 はオーストラリアの東側で、交信し易い地域です。

今回、ちょっと面白いことがありました。

2月14日、18MHz・FT8のノーマルな周波数 18.100MHz に出ていると、VK9DX が目に付きました。

すると「 18107 」という数字だけを打ちます。

ブーベ島を経験していなかったら、周波数 18.107MHz にQSYするという意味だとは気がつかなかったかもしれませんし、18.107MHzですぐには波を出せなかったでしょう。

1エリアの7M2局とワンツーで呼ぶことができました。

タイム 112800 を見てもらうと分かるように MSHV モードによる運用でした。

 

私も+04dBという良いレポートを貰いましたが、他の局は軒並み +15~24dB !

歴然としたアンテナの差!

今回のように、早く見つけて、早く呼ぶ!

これしか勝ち目はないですね。

小さな無線局はワッチあるのみです!

〔追記〕CQ誌によると、3/17~.3/31に VK9NT の運用があるとのこと。

 

そうそう、4W 東ティモール に2エリアの日本人の方が出てられますね。

割と強く入感するのですが、今のところ、つながらないです。

9月までのオンエアという情報を見たので、気長に呼ぼうと思っています。

〔追記〕CQ誌では3/3までの予定となっていますね ?!