小さなアマチュア無線局のブログ

無線をメインに お酒 博物館 外遊び

令和5年最初の記事は アマチュア無線 から

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

当ブログを始めたのは2020年10月。

徐々に、交流いただける方も増えてきて嬉しく思います。

アマチュア無線に限っても、

多交信、毎日交信、CW、移動運用、電子工作など、それぞれに好きな分野に情熱を傾けその道を究められているアマチュア無線家さん達と知り合うことができました。

本当にたくさんの刺激を受け、今またアマチュア無線が楽しくて仕方がないといった感じです。

年始めの記事は、最近のアマチュア無線の話から書き残したいと思います。

 

12月分のQSLカードが到着

正月2日にビューローより届いた中に、私としてはとっても嬉しい1枚が混ざっていました。これは「お年玉」かな!

2020年春の オーストラリア・ノーフォーク島 の DX-pedition局 からです。

やっとこさ、ビューロー経由で届いたのです!

分厚くて良い紙質のQSLカードです。いやぁー、嬉しい!!

 

ポルトガルからSWLカードが届く

eQSLを始めてから海外よりSWLカードが届くようになりました。

この局は、ポルトガルファティマ という小さな町の方のようです。

私は全く知らなかったのですが、この ファティマ 聖母マリアが現れた地 として、また「 ファティマの予言 」として有名なんだとか。

ネット上にはたくさんの記事が出ていますね。

 

ネット上に自局のデータが

たまたま自局のコールサインを検索してみたら、ネット上にいくつか自局のデータを見つけることができました。

ほとんどは、アマチュア無線をする上で致し方のない範囲の情報です。

これは「 DXWATCH.COM 」での私のスポット情報です。

私のような日本の普通のそれも小さな無線局が9回もスポットされていることに、また、その情報がデータベース化されていることにも、びっくりです。

クラスターは「 DXSCAPE 」か「 J-クラスタ 」を見ることが多いので、この「 DXWATCH.COM 」に私のスポット情報があるなんて全く知りませんでした。

 

こちらは「 QRZCQ 」というデータベースのもの。

QTHの経緯度は詳細で、地図(青い部分)もピンポイントで合っていました。

これは、ちょっと勘弁して欲しいなあ。

会員がログインして相互に見合うのは納得ずくですが、ここはオープン過ぎる。

それに「 Bureau QSL 」が「 no 」になっていて、情報も間違っているし。

どうやって情報を引っ張ってきているのだろう?

 

話は違いますが、グーグルマップ では、自宅にぼかしを入れてくれるように依頼しています。息子が高校生だった頃に、帰宅して自転車を駐めようとする姿が写っていたこともありました。グーグルマップは時々チェックした方が良いですよ。

 

今年のアマチュア無線の目標

サイクル25の更なる上昇が期待されるので、ぜひアフリカ大陸の中央部と交信したいですね。

これは、晩秋11/22の18MHz・FT8の様子です。

ブルガリアウクライナと空振りが続いていると、突如、アンゴラ の交信が入ってきたのです。-20dBと弱いですが、交信できないこともないレベルです。

2・6エリアの数局が交信されましたが、当局は全くダメ!

アフリカ大陸の地中海沿岸部や南アフリカ共和国は交信できていますが、中央部が全く交信できていません。今年こそ地道にワッチしてチャンスをものにしたいですね。

あと、他に

  • 年間600QSO
  • SSBを使ったDX交信
  • CQzone5(アメリ東海岸)と9(南米北部)との交信
  • 50MHz・FT8の環境構築

今年も元気に過ごし、アマチュア無線を楽しみたいと思います。