小さなアマチュア無線局のブログ

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旨いビールが飲みたい!

私の定番のビールは、この2つ。

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「 アサヒ スーパードライ 」を初めて飲んだ時、なんて旨いビールなんだと思ったことを、今でもよく覚えている。衝撃のビールだった。

「辛口」とか「キレのある」とかは、このビールからだなあ。

確か、アマチュア無線の仲間と泊まり掛けの移動運用に行った時に、初めて飲んだと思う。

調べてみると、1987(S62)年の発売だね。

 

サントリーの「 金麦 ゴールド・ラガー 」は今一番飲んでいる新ジャンルのビールだ。

サントリーのビールは、モルツにしても金麦にしても旨いと思う。

夏場にはお茶のように飲むんだから新ジャンルにしときと妻に言われて、普段はほとんど新ジャンルになってしまっている。まあ、新ジャンルも昔に比べて美味しくなったけどね。時には本物のビールも飲みたい。

因みにこの2月、「ゴールド・ラガー」はリニューアルされて「 ザ・ラガー 」になった。 

 

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時には違うビールも飲みたくなるもので、今回買ってみたのが上の3本。

①まず左端。「 サッポロ ホワイトベルグ 

HPでは次のように宣伝されている。

「きっと、香りで好きになる。フルーティーな味わいの新ジャンル。リラックスタイムに、洗練された華やかな香りと爽やかな味わいをお楽しみください。」

私は鼻があまり効かないので(笑)華やかな香りは分からなかったが、さらっとした爽やかな味わいだとは思った。

 

②真ん中。「 サントリー 冬の鬼ビター 

これは、冬季限定の新ジャンルビールだ。

HPでは、「IPAの味わいをイメージしたしっかりとした、苦みと飲みごたえををぜひお楽しみください。」とある。

うん、確かにしっかりとした苦みを感じた。

普段の金麦の合間に飲むと旨いと思うなあ。

 

③右端。「 グランドキリン IPA 

現在、販売されているグランドキリンは、「IPA」と「WHITE ALE」の2種。

普段、キリンビールはあまり飲まないのだけど、このグランドキリンは気になっていた。大手のキリンビールが作っているクラフトビールだ。5年ほど前からかな。

 

ビールは、製法により「ラガー(下面発酵)」と「エール(上面発酵)」に大きく分けられるとのこと。

私のビールのイメージは、冷蔵庫でよく冷やしてゴクゴク飲んでのど越しを楽しむもので、風呂上がりの一杯は格別うまい。

このイメージはラガーの「ピルスナー」スタイルのものらしく、世界のビールの大半はやはりこの「ピルスナー」なんだとか。 

そして、ラガー製法より昔から作られているのがエール製法のビール。フルーティで豊かな香りと深い味わいが特徴だけど、大量生産には向かないんだそうだ。

IPA(インディア・ペールエール)」は、通常のペールエールよりも、ホップの香りと苦みが強いのが特徴らしい。元々、イギリスからインドにペールエールを輸送する際に、長い航海で傷んでしまわないように防腐剤がわりにホップを大量に使ったのが始まりなんだとか。 

で、「 グランドキリン IPA 」 旨い! 味がある!

 

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いつもとは違うビールが飲みたい、第2段! 

サッポロの「 麦とホップ 」と「 GOLD STAR 」がリニューアルされたとCMで見たので、早速買ってみた。

が、こうやって並べてみると、「GOLDSTAR」には「新」マークが入っているぞと思い調べてみると、やっぱり・・・「麦とホップ」は古い方を買ってしまっている!

 

④右端。「 グランドキリン WHITE ALE 

こちらのグランドキリンWHITE ALE」は、心ほどけるフルーティな香りとやわらかな口あたり、と宣伝されている。

今晩、飲んでみようと思う。楽しみだなあ。

エールビールは色もいいねぇ。なんかはまりそうだ。