CQ誌8月号の記事でやっと分かった。
「SWLモード」のボタンは、私の見た解説では「複数回の解読,送信送れに注意」
とだけしか記述されていない。
実際にON・0FFを切り替えてみても何の変化も見て取れなかったので、
よく分からないままOFF状態で使ってきた。
記事では、デコード回数を増やして弱い信号のデコード率向上を試みる機能と
説明されている。なるほど!
更に、50mhz帯のDXなど非常に弱い信号のデコード率を改善させたい場合のみ
使用することをお勧めしますとのこと。
このようにOM諸兄に助けてもらわないと分からないことだらけ。有り難い。