6/30より、マイナンバーカード の「 健康保険証 」と「 公金受取口座 」の紐付けによる マイナポイント の申請がスタートしています。
早速、「 健康保険証としての利用申込み 」をしました。
7,500円分の マイナポイント がお目当てです(笑)
「公金受取口座の登録」は、どの口座を登録するかよく考えてからと思ったので、今回は見送りました。
準備
① マイナンバーカード
② 個人番号カード・電子証明書 認定暗証番号記載票
マイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取る時に、設定した 数字4桁のパスワード のことです。
「 利用者証明用電子証明書暗証番号 」というものです。
また、「申請入力補助情報」を追加入力する際に「 券面事項入力補助用暗証番号 」を入力すると、各項目をいちいち打ち込まなくて済むので便利です。
因みに、これらは共通で設定可能ですので、私は同じ数字4桁を使っています。
③ マイナポータルアプリ
マイナポータルをPCから利用するには、カードリーダーが要るので、スマホのアプリを利用する方が便利です。
「 健康保険証としての利用申込み 」と「 マイナポータルアプリ 」のインストールは同時に行うことができますよ。
登録は簡単でした!
始める前に、アンドロイドスマホの方は、注意が必要です。
「 NFC 」が ON になっていますか?
(「NFC」については、次の記事に書いています)
① ブラウザでマイナポータルを表示します。
② 上の画面のように「公金受取口座の登録」案内になっている場合、画面を横にスクロールして「健康保険証としての利用申込み」案内に切り替えます。
③ それがこの画面です。
赤囲みをクリックして、あとは案内に従って登録していきます。
途中、利用者証明用電子証明書の暗証番号を入力したり、
メールに送られてくる確認コードを入力したり、しました。
案内は分かり易くて、テンポ良く登録完了できました。
マイナポータルアプリの操作では、毎回、利用者証明用電子証明書の暗証番号の入力とマイナンバーカードの読み取りを求められます。また、ログイン毎にメールが届きます。
このようにマイナポータルアプリのセキュリティは高いようですが、マイナンバーカード自体は、持ち歩くのがこわいぐらい管理に気を使いますね。政府は安全だと言っているのですが。
マイナンバーカードは、個人情報のかたまりなので仕方がありませんが、この管理の難しさがネックだと思います。
マイナポイント 何に設定しようかな
前回、マイナンバーカードを作ったときの マイナポイント は 楽天Edy にしました。
楽天では、カード ・ ペイ ・ Edy それぞれで受け付けていますから、今回は楽天カードに設定しようかなと思っています。
〔追記〕
マイナポイント申込時に、「 決済サービスID 」と「 セキュリティコード 」の入力を求められました。
「 決済サービスID 」は、楽天e-NAVI で「マイナポイント手続きスポットからのお申し込み」より確認できます。
「 セキュリティコード 」は、生年月日(西暦半角数字8桁)です。