時間のあるときにパソコンゲームをするけど、マウスとキーボードで出来るあまり難しくないものがいい。1本をなが~く楽しむことが多い。
信長の野望「 大志 & パワーアップキット 」
2017年11月の発売だけど、ずーっとやり続けている。
シリーズ第15作、64bit版Win のみの対応で、Steam からの配信だ。
私にはどうも、今作の売りのひとつ、リアルタイム制の決戦は面白くない。
今は、シナリオ「 兄弟相克 」で、国力56位の 別所就治 でプレイしている。
従属していた赤松を下克上で倒した後、近隣の山名を滅ぼし、波多野を従属させた。尼子を倒して、晴久や国久・誠久らを手に入れたところ。西の毛利と戦いながら、東から近づく今川をどうしようか考えている。
まあでも、4年近くやっていると流石に飽きた。
今までのプレイ作品
①「 天下創世 」 (2003年9月発売)
シリーズ第11作で、初めてやった信長の野望シリーズ。城下町を作る内政が面白かった。
②「 天道 & パワーアップキット 」(2009年9月発売)
シリーズ第13作。街道をつないでいく集落システムは面白かった。
③「 創造 」(2013年12月発売)
シリーズ第14作。合戦は大志より面白いと思う。
※ シリーズ第12作の「 革新 」と、「 創造・戦国立志伝 」は買っていない。
待望の新作 「 新生 」
コーエーのHPでもシリーズ第16作「 新生 」が、既に正式アナウンスされている。
その売りは「本作では、配下武将が自らの判断で行動をする“家臣”となってプレイヤーを支え、ともに天下統一をめざし躍動します。」とのこと。
家臣たちが自らの判断で行動
これまではプレイヤーの指示がないと動かなかった家臣たちが、本作では己の判断で、勢力を発展させるために提案をする、敵対勢力の侵攻に対し即応する、戦場で局面を判断し進軍する、知行として与えられた領地を発展させるなど、一人の自立した武将として戦国時代に息づいています。プレイヤーは個性豊かな家臣たちを通して、よりリアルな戦国乱世を体験することができます。(コーエーHPから引用)
プレイヤーは大名として家臣に知行を与えるそうだ。面白そうだなあ。
2022年初頭に発売とアナウンスされている。
AGE of EMPIRES シリーズ
信長の野望シリーズの前は、マイクロソフトが出していたリアルタイムストラテジーゲームのこのシリーズが好きで、ずうっとやっていた。
特に「 AGE of EMPIRES Ⅲ 」の拡張パック「 Asian Dynasties(アジアの覇王)」では、文明として日本が追加されたので、好んでプレイしたなあ。
このゲームの開発会社アンサンブルスタジオが2009年に閉鎖されてしまったので、続編が出ていないのが残念。
しかし、最近知ったのだけど、なんとマイクロソフトが「 Age of Empires IV 」を2021年秋に発売するという情報を目にした。Steam からの配信らしい。う~ん、楽しみだなあ。
信長の野望 と Age of Empires 、新作が同時に出たら迷うなあ。
〔追記〕「 Age of Empires IV 」10/28 リリース!!