小さなアマチュア無線局のブログ

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丹波篠山で 卵かけごはん・温泉・酒蔵 を楽しむ

関西でも紅葉が見られ始めたのに、あいにくの天気(泣)。妻も仕事。

それではと、大好物の「 卵かけごはん 」を食べに行こう!

ここは丹波篠山市今田町にある「 玉の助 」さん。

今田町(こんだ)は、丹波立杭焼(六古窯)の郷です。

ココの卵は、ゲージ飼いではなくて、希少な「 平飼い卵 」なんですね。

地面の上を自由に走り回ってのびのびと育った健康なニワトリが産んだ卵で、黄身が甘く白身は生臭くなく、濃厚な味わいとされています。

1定食、卵は4個まで。 白身を残すなら3個まで。

以前は5個だったのになあ。卵、高くなったものね。

まずは、いっぺんに2個! うまい!!

少し食べて、刻みのりで食べて、もう1個、追い卵して。

卵かけごはんは飲みものだあ。 

やっぱり、ココの 卵かけごはん おいしい!!!

私が掛けた醤油は、真ん中のオリジナルだし醤油「玉の助」

 

次は「こんだ薬師温泉」へ

「玉の助」さんの裏手の山は 和田寺山 というのですが、古刹・和田寺の他にもなんか山城もあるような感じがしたので、Copilot に聞いてみると、

和田寺山城 の主な城主は、戦国時代に活躍した 和田氏 です。和田氏は、佐々木六角氏の一族であり、六角氏の支流として知られています。

和田氏は、丹波篠山地域の支配を強化するために和田寺山城を築き、その後も地域の防衛や統治に重要な役割を果たしました。城跡には、土塁や堀切、曲輪などの遺構が残っており、歴史的な価値が高い場所です。

と、教えてくれました。ほんとなのかな?

佐々木六角氏の一族がなんで丹波篠山にいるのかな?

で、この和田寺山の山向こうに「 こんだ薬師温泉  」があります。

今日は「丹波焼陶板風呂」の方が男性風呂でした。

露天風呂と言いながら空しか見えない露天風呂が多い中、ここは広く開放的で木々も紅葉していて良かったですね。天気が良ければもっときれいでしょうに。

 

それでは酒蔵に寄って帰ろう

狩場一酒造 」さんです。

買ったのは下の2本。

今晩は、左の「 冷囲い生 秀月 」から呑もうと思います。

 

半日ぐらい時間が空いたときに、私が癒やしに出掛けるコースです。

釣りに行こうかとも思ったのですが、帰りがけには結構しっかりと雨が降ってきたので、これで正解だったかな。

卵かけごはん、大好きなんだなあ。