小さなアマチュア無線局のブログ

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ニッカウヰスキー 竹鶴

ウイスキーも好きだ。

2014(H26)年にNHK連続テレビ小説「マッサン」で、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝とその妻が取り上げられたことや、ハイボール人気とかで、ウイスキーがよく売れているようだ。

その為だろう、好きだったウイスキーが「 終売 」となってしまっている。

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これは50mLのミニボトルだが、ニッカウヰスキーの「 竹鶴12年

2000~2014年に発売されていたようなんだけど、ピュアモルトウイスキーが2000円台で売られていたので、たまに買っていた。最初はこの角瓶で木製のキャップだったけど、後半は丸瓶でスクリューキャップだったと思う。

この「 竹鶴12年 」が終売になってかららしいが、ノンエイジの「 竹鶴 」があった。当時のノンエイジは、丸瓶の黒っぽいラベルで、つい最近まで売られていた。2000円しなかったと記憶している。

同時に「 宮城峡 」と「 余市 」のノンエイジ(500mLだったと思う)もあって、この3種類は値段が手頃で旨かったのでよく買っていた。

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懐の寂しいときは,、下の「 All Malt

これはブレンデッドウイスキーだけど、安くて旨かった。これも今は消えている。

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最近、ノンエイジの「 竹鶴 」を酒屋で見かけたのだけど、価格を見てびっくりしてしまった。4000円台の値札が付いていたのだ。

調べてみると、2020年春にリニューアルした白っぽいラベルの新しいノンエイジだ。数量限定品で、メーカーの価格設定は4000円(高っ!)とのこと。ディスカウント店で定価以上の値付けだ。それ程、品薄なんだろうな。

で、私が買ったのは「 ブラックニッカ ディープブレンド

ハイボールは飲んだことがない。水道水で作る水割り、これだ。

日本酒はお燗の温度まで計るのに、水割りは手抜きだなあと自分でも思う。

おまけで付いていたミニボトル、大事においておこう。