先日、知り合いから かぶと虫の幼虫 を15匹もらいました。
7月に4才になる孫(男の子)に見せてやろうと思って。
昨夏、赤手がに(私の家の周りにはまだまだ生息しています)を捕まえてやったら、ずっと見てました。つんつんしてハサミを振り上げると、大騒ぎ!
今でも「おじいちゃんとこでカニ捕まえる。」って言う時があるとか。
この孫が生き物大好きな子になってくれると良いなあと思っています。
素質は十分にあると踏んでいます。
この孫の父親(娘の旦那さん)は、どうも苦手なようなんです。
だったら、じいちゃんの出番です!
貰ってきたケースの土は、幼虫の ふん だらけになっていたので、新しい幼虫用の飼育マットに替えて、気持ちよく潜ってもらいました。
幼虫の飼育といっても、湿り気の管理ぐらい。
暖かくなったらもう1回飼育マットを交換してやって、あとは成虫が出てくるのを待つだけです。
6月ごろにサナギになって、3週間ぐらいで成虫になります。
こんなオスの かぶと虫 が出てくると良いなあ。
やっぱり、かぶと虫 は昆虫の王様ですね。
今から孫の喜ぶ顔が楽しみです。