小さなアマチュア無線局のブログ

無線をメインに お酒 博物館 外遊び

BEATLES のこの時計、ほしいなあ

今朝の新聞広告に下記のものを見つけた。

f:id:kasagokawahagi:20211127194236j:plain

f:id:kasagokawahagi:20211127194251j:plain

ここでいう「 ルーフトップ・コンサート 」とは、

1969年1月30日にアップル(BEATLESのレコード会社)の屋上で行われたゲリラライヴのこと。結局、これが、BEATLES の最後のライヴ・パフォーマンスとなってしまった伝説のコンサートだ。

当時、私は小学生だったので同時代には見てなくて、BEATLESが解散した後に何度も見ることになる。

演奏曲目は5曲

 ・ゲット・バック
 ・ドント・レット・ミー・ダウン
 ・アイヴ・ガッタ・フィーリング
 ・ワン・アフター・909
 ・ディグ・ア・ポニー

映像としては「 ゲット・バック 」がよく使われているね。

この時計、54,780円か! 手が出ないなあ。

 

BEATLESの解散を1970年4月の Paul McCartney の脱退発表とすると、私がBEATLESを熱心に聞き出したのは解散してからだ。

だから、私の洋楽の入り口は、カーペンターズ だった。

エスタデイ・ワンス・モアトップ・オブ・ザ・ワールド

それに、ギルバート・オサリバン アローン・アゲイン 、好きだったなあ。

クイーン イーグルス はもう少し後か。

 

当時の中・高生は、深夜ラジオを聞いて、エア・チェック をよくしていた。

ラジカセ を持っていなかった頃は、AMラジオにカセットレコーダーをくっつけて録音していた。

周りのいろいろな生活音が混ざってしまったり、

パーソナリティーが曲にかぶせてしゃべるので、こらっ!って怒ったり、

録音ボタンを押すタイミングが悪くて曲の頭が切れてしまったり、

いろいろと失敗したなあ。

 

関西では、朝日放送ヤングリクエスト 毎日放送ヤングタウン

 

広告から、懐かしいことを思い出してしまった。