痛みの程度
「 痛風 」は、風が吹いても痛いぐらいの激痛とよく聞く。
私の場合、激痛という程のものではではなくて、足の裏を床に付けて歩くと痛い、患部を押さえると痛いというぐらい。患部に負担を掛けなければ、我慢できないという程のものではない。
痛みの部位
右足の第2指から第3指の付け根の部分。
親指の付け根とよく聞くけど、私の場合はちょっと違う。
患部の様子
足裏の方が痛い。腫れている。
足の甲も、第2指から第4指にかけて赤くなっている。
足の裏も甲も熱を持っている。
お医者さんの所見 ①
実は、初めての症状は5月の連休の時。
その時は、足痛なので直ぐさま整形外科に行った。
レントゲンを撮ってもらうと、骨も筋も綺麗だとのこと。
私の部位でも痛風が出ることもあるので、痛風も疑わしいとの診断。
もう一つ疑うのは、菌が入って炎症を起こしてる場合もあるからねと。
それで、抗菌薬と抗炎症薬を処方してもらった。
7日分飲み終えると、すっかり痛みも腫れも消えた。
健康診断
収まったとは言え心配なので、7月の健康診断の結果を待って、掛かり付け医の内科さんに行こうと思っていた。
やっぱり今年も「 尿酸値 」が高い。「 8.2 」
50代になってから「7」を超えるようになり、ここ5年は「8」以上が続いていた。
お医者さんの所見 ②
今日、掛かり付け医に看てもらうと、おそらく痛風かな。痛みのある内は尿酸値を下げる薬は使えないので、取り敢えず抗炎症薬を出すからと。
で、お医者さんが言うには、
- お酒を止めなさい。
- 運動をするように。
- 水分を十分にとると良い。
分かってはいます、ほんとに!
でも、風呂上がりのビールは旨いんよ。晩酌したいんよ!
今後の生活は
今回の2回目は、5月連休の時より随分症状が軽いのだけど、2回続くとちょっと考えてしまう。次は、のたうち回る激痛かもしれないし。
「 クレアチニン 」も「 eGFR 」も「 C判定 」なので、「 腎臓 」が弱ってきているのは確か。
「 肝臓 」の「 γGTP 」も数値71で「 B判定 」。
実はこれ、ものすごく良くなってきていての、この数値なんだけど。
多忙であった50代半ばに数値が200を超えてしまって、これはあかんと節制して、やっとここまで落とすことができた。自分では、去年の数値58に続いての満足の数値。目指せ、B判定維持!
コロナのため家でずっとゴロゴロ過ごしてきたし、夏なのでビールをガバガバ飲んで休肝日が週2日なってしまっていたし。痛風が再発してもおかしくないなあ。
いつまでも元気に遊びたいし、おいしい酒も飲みたいからなあ。