小さなアマチュア無線局のブログ

無線をメインに お酒 博物館 外遊び

2回目のコロナワクチンを受けました

本日(21.7.18)2回目の 新型コロナワクチン の接種を受けた。

1回目の接種は、薬液が入るのがよく分かり、注射独特の痛みも感じたが、2回目は全くそんなことがなく薬液が入るのさえ分からなかった。今のところ、前回のような注射跡のしこりも感じない。でも、夜か明日になると、発熱や痛みの 副反応 が現れるのかもしれない。念のため解熱剤は用意している。

(追記) 副反応

当日の夜、腰が重く感じた。痛いわけではないが、ちょっと辛くて横になりたいなあという感じ。

2日目、昨夜ほどの腰のだるさはないし、発熱も腕の痛みもなかったので、通常通り出勤。午後、なんか体全体がだるくしんどい。やはり、これが 副反応 なのかなあ。

〔 知人の副反応 〕

  • 接種直後、腕に熱を持った。
  • 腕の痛みが激しい。鎮痛剤を飲んだほど。
  • 節々が痛い。寝返りも辛いほど。
  • 高熱。38~39度。
  • おう吐。
  • 食欲不振。

何ともない知人の方が多いのだけど、節々の激しい痛みと高熱でこんなに辛かったのは初めてという知人が数名いる。

2回目の緊急事態宣言

 思い起こせば、兵庫県に 2回目緊急事態宣言 が出たのがR3年1/14。

2/7までの予定が3/7まで延長されたが、2月末で何とか解除。

3月は少し落ち着いていたので、下旬に近くの低山に出かけることができた。

3回目の緊急事態宣言

 只、県レベルでは3月中旬頃から新規感染者が増え始めていたようで、

4/1に まん延防止等重点措置 の対象地域に指定された。

それが4/25に 3回目緊急事態宣言 に切り替えらる事態に悪化。

f:id:kasagokawahagi:20210719190129j:plain

グラフを見てもらうとよく分かるように、この頃、兵庫県の新規感染者数は500人を超えていたので、仕方が無い対応だった。

この3回目の緊急事態宣言は、5/11までの予定が5月末まで延長され、更に6/20まで再延長された。

その後、引き続いて 2回目のまん延防止等重点措置 の対象地域に指定。

この一連の対策は効果があったようで、6月には新規感染者数が100人を切るようになり、中旬頃には50人を下回った。

で、漸く7/11にまん延防止等重点措置の対象地域から外されることに。

我慢の生活 

こうやって振り返ると、兵庫県では令和3年の年明けからずーっと我慢の生活が続いている

私の仕事はリモートワークが効かないので職場には出ているが、毎日、自宅と職場の往復だけだ。外出は必要な買い物と散髪ぐらい。

唯一のお出掛けが、3月下旬の低山歩きということになってしまった。本当に楽しみだったエジプト展も諦めざるを得なかったぐらい。

飲み会なんて何時からしていないんだろう、忘れたなあというのが友人との挨拶になってしまっている。

このような生活にも随分と慣れたが、体力が落ちてしまったのは何とかしないといけない。

 感染リバウンドを防ぐ

新規感染者数が今またじわりと増加傾向に転じようとしているのが、気がかりだなあ。

7/14付で 県知事からメッセージ が出ている。抜粋して引用すると、

兵庫県の「まん延防止等重点措置」は7月11日で解除されたばかりですが、昨日80人の新規感染者が発生しました。今後の感染再拡大は予断を許しません。
変異ウイルス増加への懸念、東京、大阪などでは感染者の大幅な増加が見られることに加えて、夏休みによる人出の増加が見込まれ、これまで以上に十分な警戒が必要です。
県民・事業者の皆様のご協力を感染収束に繋げていくためにも、絶対に感染リバウンドさせないよう、気を緩めることなく、感染対策の更なる徹底をお願いします

マスク・手洗い・消毒などの基本的な感染対策の徹底や、会食などリスクの高い行動の自粛など、窮屈だけど感染を押さえ込む生活をまだまだ送る必要があると思う。

ああ、コロナワクチン接種の帰り道、県知事選挙に行ってきた。