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楽しみなエジプト展2つ

今年は楽しみな古代エジプト展が2つある。

〔1〕京都市京セラ美術館

「 古代エジプト展 天地創造の神話 」と題して、4/17 ~ 6/27 の会期で行われる。

現在、「江戸東京博物館」で開催されており、次に京都にやってくる。京都の後は、静岡と八王子に回る。

HPから開催概要を引用すると、

ベルリン国立博物館群のエジプト博物館のコレクションの中から選りすぐりの約130点を展示します。 古代エジプト人が信じた「天地創造と終焉の物語」をテーマに、「天地創造と神々の世界」「ファラオと宇宙の秩序」「死後の審判」の3章構成で、知られざる古代エジプトの神話の世界を、貴重な出土品とともに解き明かします。

 

〔2〕兵庫県立美術館

こちらは、11月下旬~2022年2月下旬としか発表されていない「 ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト 」だ。

昨年度から巡回開催されていて、福岡と札幌は中止だったけど、愛知は開催されたのかな。現在は静岡で、その後、東京・仙台・山口と回って、最後に兵庫県で開催される。

こちらもHPのあいさつ文を引用すると、

本展は、エジプトの遺跡にまつわる歴史的な発見と、現地での発掘調査やCTスキャンなど最新のさまざまな研究を通して、古代エジプト文化の新たな知見を紹介する展覧会です。 200年以上にわたり収集されてきた当館のコレクションから、10数点の棺や5体の人間のミイラ、8体の動物のミイラなどが出品され、日本国内8会場で開催されます。

ミイラ棺10数点が展示されるそうで、ぜひ見たいと思う。

 

コロナ禍が収まり、展覧会に普通に行ける世の中に早く戻ってほしいものだ。

今は感染症対策をしっかりとって我慢我慢だなあ。