「CQ ham radio 2020 チャレンジアワード」の申請をした。
これは、昨年度一年間の交信を対象として、CQ出版社が企画・発行するアワードだ。
エキスパート賞は蚊帳の外なので、
チャレンジ賞のDXCC部門の申請をした。
20以上の異なるDXCCエンティティーと交信するというもの。
QSLカードの所持証明とかの要件がないので、気軽に取り組めるアワードだ。
電子申請の書式はCQ ham radioのHPからダウンロードするのだけど、ちょっと分かりにくいと思う。
直近の2021年1月号の欄に「電子申請書」はあるのですぐに分かる。
しかし、「電子申請用ログ・シート」はずうっと下、2020年2月号の欄にある。
私はこれが見つけられずに、自分でエクセルファイルで作って提出してしまった。
まっ、必要事項は全部入っているので受け付けてもらえるかな。
因みに、昨年度一年間の18MHz・FT8の交信では、51エンティティーだった。
エキスパート局から見れば取るに足らない数字だろうけど、
私自身はたいへん満足する一年の交信だった。
今までにCQ出版社のアワードでは
2007年「アクティビティーアワード」
2016年「創刊70周年記念アワード」を貰っている。